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徳島から生んだ技術を 色々な人に使っていただきたい。
丁番職人 米川満之
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同じ気持ちを持った仲間と一緒に
切磋琢磨し技術を広めたい。
米川満之は、徳島の勝浦町で
建具やドア、外壁や
建築金物づくりを生業としているが、
ただのサッシ屋ではない。
震災から地震時の
閉じ込め防止ドアを考え、
今は丁番を開発している。
開かない扉を開けたい丁番職人。
大仕掛けよりも、
小さなところ、細かい部分で活躍する。
付属品を改良する
アタッチメント技術者・道具賢人。
となり町の改築現場に古い蔵があり見学させてもらった 漆喰の外壁に腰部分は蔀板。 出入口の一番外にある戸の表面には漆喰がぬられ 次の戸は鉄製、次の戸は木製と 三重の引き戸でそれぞれに工夫された 鍵がとりつけられていた。 蔵内部は漆喰の上に杉板がならび、 またその上には鉄製の板で碁盤の模様に組まれた 格子状のものがあり、 外部の蔀板の固定と外部からの侵入を 防ぐ構造でできていた。
昭和より前につくられた蔵の「モノを守る」という 職人の知恵と技術、それを依頼した家主の心。 田舎の一軒家で、「これでもか、これでもか」を はじめてみたようにおもう。 大切なモノを守るこの蔵のように・・・ 10年後には沢山の人々が災害より 命を守れることが出来る環境であってほしい。 今ある保険のように災害に対して それを軽減する沢山のものが普及している世界であればと思う。 日本の、防災に携る機関、仲間、大人、子供が言葉を交わせる環境。 記憶と言い伝えの次代。 そして「あいデア」の企業。
同じ気持ちの仲間と一緒に技術を広めたい
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